[00:00.00] 作词 : sasakure.UK
[00:00.61] 作曲 : sasakure.UK
[00:01.22]“何を”“知りたいの”
[00:05.92]“何も”“言わないで”
[00:21.31]真実とは ほど遠い空腹の朝
[00:23.76]杭のような言の刃が
[00:25.42]心臓の何処かに出しゃばっては
[00:27.21]僕の命の邪魔をしていた
[00:30.19]「愛のため」とか「君のため」とか都合の良い脚本で
[00:32.81]どうにかしようとしながら
[00:35.33]数式が正解(こたえ)を求めるように
[00:37.23]空白が許しを求めるように
[00:39.13]“何を”“知りたいの”
[00:41.0]“知らないの”“言わないの”
[00:43.66]“言わないで”“知ってるよ”
[00:45.97]“君が後悔していること”？
[00:48.89]痛いの　死にたいの
[00:51.19]知らないの　ねえなんで？
[00:53.17]構わないで　知ってるよ
[00:55.61]空腹で歩けないのでしょう
[00:58.64]ココロ　身体　食い違うケモノ
[01:02.87]在るがままの悔い残し
[01:06.42]楔　痛み
[01:11.48]クライヤ　錆びてゆく　言葉よ　僕を
[01:16.7]繋ぎ止めてよ どうか　その杭で　もういっそ！
[01:21.3]「嫌いだ」ひと思いに噛み付いてしまえよ
[01:25.77]——いつからだろう ——
[01:27.70]その言の刃が　君のものだと気づいていたのは
[01:40.64]事実とはほど遠い空腹の朝
[01:42.97]君の残酷で優しい言の刃が
[01:45.28]身体中に出しゃばっては
[01:46.74]僕の命を繋ぎ止めていた
[01:49.89]「愛のため」とか「君のため」とか
[01:51.74]都合の良い脚本の間違いを指差しても
[01:54.9]正解(こたえ)なんて　わからないのに
[02:06.83]クライヤ　錆だらけの身体で　君を繋ぎ止めるよ　いいね Cryer
[02:11.87]しがみ付いて　もう　一生
[02:16.94]「痛いや」ひとひらの命の差し引き——いつからだろう
[02:22.21]その言の刃は　僕のクイだと気づいていた
[02:26.41]涙　出しゃばるたびに塞ぎ込んで
[02:30.53]塞がれた　世界の幸腹に飲まれて
[02:35.83]きっと　僕らは　そういう存在なんだろう
[02:40.5]在るがままの　句意　残し
[02:44.8]楔　痛み　慈愛
[02:49.0]マリア　錆びだらけの言葉よ　僕を
[02:53.49]繋ぎ止めてよ　どうか
[02:56.45]すくい上げて　もう
[02:59.1]だから　君にどうか
[03:00.82]生きて　欲しいの
[03:03.31]——どうしてだろう ——
[03:04.48]その言の刃が　心地よくてしょうがなくって
[03:08.34]クライヤ　錆びだらけの言葉で　君を
[03:12.88]繋ぎ止めてよ　どうか
[03:15.35]すくい上げて　もう一生！
[03:17.65]嘘吐き(ライヤー)！ひと思いに噛み付いて叫んだ 骗子！
[03:22.26]——どうしてだろう ——
[03:23.37]その言の刃が　愛しくてしょうがないのは
[03:36.59]“何を”“知りたいの”
[03:38.62]“知らないの”“言わないの”
[03:41.66]“言わないで”“知ってるよ”
[03:43.96]“君が後悔していること”
[03:46.68]どうか　行かないで
[03:48.89]サヨナラを　言えなくて
[03:51.25]飲み込んで　理解した
[03:53.70]僕が正解(こたえ)を知っている事
[03:57.39]それがどんな都合良い僕の脚本だろうと構わなかった
[04:00.36]君の愛は僕に突き刺さった
[04:02.99]最後の、
[04:04.48]QUI

作词 : sasakure.UK
作曲 : sasakure.UK
“何を”“知りたいの”
“何も”“言わないで”
真実とは ほど遠い空腹の朝
杭のような言の刃が
心臓の何処かに出しゃばっては
僕の命の邪魔をしていた
「愛のため」とか「君のため」とか都合の良い脚本で
どうにかしようとしながら
数式が正解(こたえ)を求めるように
空白が許しを求めるように
“何を”“知りたいの”
“知らないの”“言わないの”
“言わないで”“知ってるよ”
“君が後悔していること”？
痛いの　死にたいの
知らないの　ねえなんで？
構わないで　知ってるよ
空腹で歩けないのでしょう
ココロ　身体　食い違うケモノ
在るがままの悔い残し
楔　痛み
クライヤ　錆びてゆく　言葉よ　僕を
繋ぎ止めてよ どうか　その杭で　もういっそ！
「嫌いだ」ひと思いに噛み付いてしまえよ
——いつからだろう ——
その言の刃が　君のものだと気づいていたのは
事実とはほど遠い空腹の朝
君の残酷で優しい言の刃が
身体中に出しゃばっては
僕の命を繋ぎ止めていた
「愛のため」とか「君のため」とか
都合の良い脚本の間違いを指差しても
正解(こたえ)なんて　わからないのに
クライヤ　錆だらけの身体で　君を繋ぎ止めるよ　いいね Cryer
しがみ付いて　もう　一生
「痛いや」ひとひらの命の差し引き——いつからだろう
その言の刃は　僕のクイだと気づいていた
涙　出しゃばるたびに塞ぎ込んで
塞がれた　世界の幸腹に飲まれて
きっと　僕らは　そういう存在なんだろう
在るがままの　句意　残し
楔　痛み　慈愛
マリア　錆びだらけの言葉よ　僕を
繋ぎ止めてよ　どうか
すくい上げて　もう
だから　君にどうか
生きて　欲しいの
——どうしてだろう ——
その言の刃が　心地よくてしょうがなくって
クライヤ　錆びだらけの言葉で　君を
繋ぎ止めてよ　どうか
すくい上げて　もう一生！
嘘吐き(ライヤー)！ひと思いに噛み付いて叫んだ 骗子！
——どうしてだろう ——
その言の刃が　愛しくてしょうがないのは
“何を”“知りたいの”
“知らないの”“言わないの”
“言わないで”“知ってるよ”
“君が後悔していること”
どうか　行かないで
サヨナラを　言えなくて
飲み込んで　理解した
僕が正解(こたえ)を知っている事
それがどんな都合良い僕の脚本だろうと構わなかった
君の愛は僕に突き刺さった
最後の、
QUI