[00:00.00] 作词 : 凋叶棕
[00:00.00] 作曲 : ZUN
[00:00.00] 编曲 : 凋叶棕
[00:00.00]
[00:22.50]ここは どこと 見わたすかぎりに
[00:28.00]花さくひまわりの海
[00:33.20]
[00:33.21]いつの まにか てる日をあびては
[00:39.10]まるでたいようの畑
[00:44.60]
[00:55.70]とおく どこか きこえてくるのは
[01:01.00]ふしぎとたのしげな音
[01:06.40]
[01:06.41]けれど 父さも母さもいなけりゃ
[01:12.20]しだいに 心ぼそくなる
[01:16.90]
[01:17.50]その身の末期、知ることもなく
[01:23.10]ゆららゆららとただ屈託(くったく)の無くー。
[01:28.70]
[01:28.71]花よ 幻想に咲いて
[01:34.00]迎えはまだ来ない
[01:39.30]
[01:39.31]その仮命(いのち)のある限り
[01:44.80]今はただ揺れていてよ
[01:51.00]
[02:12.80]全て 人は 孤独に生きては
[02:18.30]最期も独りの運命(さだめ)
[02:23.60]
[02:23.80]我らが 生きる その生涯(みちのり)に
[02:29.40]添える彩(いろ)なども 無ければ
[02:34.70]
[02:46.00]曼珠沙華(まんじゅしゃげ)を 映したかのよな
[02:51.40]その髪 それでも綺麗で
[02:56.50]
[02:57.00]叶うならこの生涯(みち)を共にと
[03:02.20]そんな告白(ことば)を 飲み込んで
[03:07.70]
[03:07.90]その身の末期、確かめられず
[03:13.40]さららさららとただ想いに沈むー。
[03:19.00]
[03:19.01]花よ 幻想に咲いて
[03:24.40]迎えは待たずとも
[03:29.70]
[03:29.71]その仮命(いのち)のある限り
[03:35.00]今はただ咲いていてよ
[03:41.50]
[03:46.80]果てた命を
[03:52.50]蘇生(よみが)える幻想に捧ぐ
[03:57.80]咲かせるは魂(たましい)の花
[04:06.20]
[04:27.90]殺しもすれば 殺されもする
[04:33.40]いつかの報いの 果てか
[04:38.80]
[04:38.90]なればここは 終(つい)の幽世(かくりよ)か
[04:44.40]かくも 美しきところが
[04:50.00]
[05:01.00]我を知ってか こちらに目をやる
[05:06.40]見知らぬ少女(おとな)の姿
[05:11.90]
[05:11.91]せめて最期がお前ならばと
[05:17.50]そっと思いを寄せては
[05:22.70]
[05:23.00]その身の罪は、幾許(いくばく)ならん
[05:28.70]はららはららとただ静かにそこにー。
[05:34.20]
[05:34.21]花よ 幻想に咲いて
[05:39.60]迎えの来るまで
[05:44.60]
[05:44.61]その仮命(いのち)のある限り
[05:50.30]今はただ咲き誇れよ
[05:56.30]
[05:56.31]花は 幻想のままに
[06:01.70]その彩(いろ)も幻(まぼろしい)
[06:07.00]
[06:07.01]その仮命(いのち)のある限り
[06:12.40]今はただ美しく
[06:20.40]

作词 : 凋叶棕
作曲 : ZUN
编曲 : 凋叶棕
ここは どこと 見わたすかぎりに
花さくひまわりの海
いつの まにか てる日をあびては
まるでたいようの畑
とおく どこか きこえてくるのは
ふしぎとたのしげな音
けれど 父さも母さもいなけりゃ
しだいに 心ぼそくなる
その身の末期、知ることもなく
ゆららゆららとただ屈託(くったく)の無くー。
花よ 幻想に咲いて
迎えはまだ来ない
その仮命(いのち)のある限り
今はただ揺れていてよ
全て 人は 孤独に生きては
最期も独りの運命(さだめ)
我らが 生きる その生涯(みちのり)に
添える彩(いろ)なども 無ければ
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)を 映したかのよな
その髪 それでも綺麗で
叶うならこの生涯(みち)を共にと
そんな告白(ことば)を 飲み込んで
その身の末期、確かめられず
さららさららとただ想いに沈むー。
花よ 幻想に咲いて
迎えは待たずとも
その仮命(いのち)のある限り
今はただ咲いていてよ
果てた命を
蘇生(よみが)える幻想に捧ぐ
咲かせるは魂(たましい)の花
殺しもすれば 殺されもする
いつかの報いの 果てか
なればここは 終(つい)の幽世(かくりよ)か
かくも 美しきところが
我を知ってか こちらに目をやる
見知らぬ少女(おとな)の姿
せめて最期がお前ならばと
そっと思いを寄せては
その身の罪は、幾許(いくばく)ならん
はららはららとただ静かにそこにー。
花よ 幻想に咲いて
迎えの来るまで
その仮命(いのち)のある限り
今はただ咲き誇れよ
花は 幻想のままに
その彩(いろ)も幻(まぼろしい)
その仮命(いのち)のある限り
今はただ美しく