[00:00.000] 作词 : ごめんなさいが言えなくて
[00:01.000] 作曲 : ごめんなさいが言えなくて
[00:02.000] 编曲 : ごめんなさいが言えなくて
[00:20.604]生きづらい今日に
[00:23.122]肥大する感傷ほど
[00:25.671]相応しくなくて
[00:27.803]顔色を隠す
[00:28.935]
[00:30.418]残酷なほどの
[00:32.698]現実感が溢れて
[00:35.254]止まらないようで
[00:37.519]声が震えてる
[00:38.331]
[00:39.808]耳を塞いでる
[00:41.624]すべてを嘘にしたくて
[00:44.533]どうにも出来ずに
[00:46.439]閉じた世界の中から
[00:47.790]
[00:48.961]声も出さずに泣いてる
[00:51.239]飲み込んだ言葉のまま
[00:53.647]風が吹いて傷ついて
[00:55.998]葉が落ちれば涙する
[00:56.792]
[00:58.482]吹けば消えそうな姿
[01:00.795]カミサマの悪戯かな
[01:03.335]誰にだって
[01:04.436]誰にだって
[01:05.581]誰にだって届かない
[01:06.222]
[01:08.027]白い世界で泣いてる
[01:10.378]君はなにも気づかない
[01:12.808]存在すら不確かで
[01:15.247]明日のことも知らない
[01:17.154]
[01:17.658]「鏡写しみたいだね」
[01:20.001]呟く僕の声とか
[01:22.429]きっと君は
[01:23.598]きっと君は
[01:24.783]きっと君は聞いてないな
[01:27.797]
[01:37.496]目には見えなくて
[01:39.978]形が無いから
[01:41.761]手と手触れ合ったところで
[01:44.141]空っぽなままだな
[01:45.772]
[01:46.967]足りない心を
[01:49.575]埋め合わせたくて
[01:51.266]意味のない繰り返しを
[01:53.653]反芻して飲み込む
[01:56.260]music...
[02:16.538]広い世界の方から
[02:18.775]深い夜の向こうから
[02:21.211]響く足音に合わせ
[02:23.714]閉じた世界の中まで
[02:24.718]
[02:26.040]歌う誰かの言葉が
[02:28.383]確かな色を運んで
[02:30.781]僕のほうへ
[02:32.015]僕のほうへ
[02:33.190]僕のほうへ響いてる
[02:34.291]
[02:35.590]白い世界に溢れた
[02:37.925]泣きそうな雲に乗せて
[02:40.365]指先まで染み込んで
[02:42.826]鈍色した雨が降る
[02:44.157]
[02:45.269]幼気な想いのまま
[02:47.551]消えそうな存在でも
[02:49.962]君のもとに
[02:51.175]君のもとに
[02:52.391]届くのなら
[02:53.670]「いいのにな」
[02:54.049]
[02:54.799]白い世界の中から
[02:57.109]どうか世界の果てまで！
[02:59.582]叫ぶ声は虹色で
[03:01.957]滲む空は万華鏡
[03:03.178]
[03:04.419]飾らない気持ちのまま
[03:06.705]吐き出した言葉ならば
[03:09.107]君のほうへ
[03:10.392]君のほうへ
[03:11.557]君のほうへ響くかな？
[03:12.386]
[03:13.994]目に映るものすべてが
[03:16.285]眩しすぎる世界なら
[03:18.665]こんな僕の居場所とか
[03:21.196]無いような気がしていた
[03:22.380]
[03:23.567]「鏡写しみたいだね」
[03:25.963]そして僕は呟いて
[03:28.363]君のほうへ
[03:29.587]君のほうへ
[03:30.772]歌う声は雨の音に溶かして
[03:36.164]

作词 : ごめんなさいが言えなくて
作曲 : ごめんなさいが言えなくて
编曲 : ごめんなさいが言えなくて
生きづらい今日に
肥大する感傷ほど
相応しくなくて
顔色を隠す
残酷なほどの
現実感が溢れて
止まらないようで
声が震えてる
耳を塞いでる
すべてを嘘にしたくて
どうにも出来ずに
閉じた世界の中から
声も出さずに泣いてる
飲み込んだ言葉のまま
風が吹いて傷ついて
葉が落ちれば涙する
吹けば消えそうな姿
カミサマの悪戯かな
誰にだって
誰にだって
誰にだって届かない
白い世界で泣いてる
君はなにも気づかない
存在すら不確かで
明日のことも知らない
「鏡写しみたいだね」
呟く僕の声とか
きっと君は
きっと君は
きっと君は聞いてないな
目には見えなくて
形が無いから
手と手触れ合ったところで
空っぽなままだな
足りない心を
埋め合わせたくて
意味のない繰り返しを
反芻して飲み込む
music...
広い世界の方から
深い夜の向こうから
響く足音に合わせ
閉じた世界の中まで
歌う誰かの言葉が
確かな色を運んで
僕のほうへ
僕のほうへ
僕のほうへ響いてる
白い世界に溢れた
泣きそうな雲に乗せて
指先まで染み込んで
鈍色した雨が降る
幼気な想いのまま
消えそうな存在でも
君のもとに
君のもとに
届くのなら
「いいのにな」
白い世界の中から
どうか世界の果てまで！
叫ぶ声は虹色で
滲む空は万華鏡
飾らない気持ちのまま
吐き出した言葉ならば
君のほうへ
君のほうへ
君のほうへ響くかな？
目に映るものすべてが
眩しすぎる世界なら
こんな僕の居場所とか
無いような気がしていた
「鏡写しみたいだね」
そして僕は呟いて
君のほうへ
君のほうへ
歌う声は雨の音に溶かして