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あふれる - yanagamiyuki.lrc

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[00:00.00] 作词 : yanagamiyuki
[00:00.02] 作曲 : yanagamiyuki
[00:00:04]なんだか眠れなくて
[00:01:44]私は窓を開けました
[00:04:02]外は雨上がりの
[00:05:75]土の匂いがしました
[00:07:94]さらさらと木々の
[00:09:70]音が聞こえてきました
[00:11:93]行かなくちゃ
[00:13:20]私 早く行かなくちゃ
[00:16:20]人知れずここから
[00:17:97]遠い西の空まで
[00:20:29]この体ひとつで
[00:22:24]歩いて行かなくちゃ
[00:49:25]夜明け前に家を出たのは
[00:51:16]久しぶりでした
[00:53:12]このままどこまでも
[00:54:93]行ける気がしました
[00:57:16]雲が流れていて
[00:59:04]星がでていました
[01:01:20]大切な約束を
[01:03:31]果たすような気持ちで歩いて
[01:05:56]ひとりで私
[01:07:00]なんだか変だなって
[01:08:73]思いながら歩いて
[01:10:25]澄みきった空気を
[01:11:84]かき分けていきました
[01:13:69]タン タンとこの足を
[01:15:69]踏み鳴らしていきました
[01:17:91]鳴き交わす鳥の声が
[01:19:78]遠く 遠く 響いて
[01:22:15]東の空へと消えていきました
[01:26:19]朝が 朝がきた
[01:28:44]希望の朝がきたらいいな
[01:30:57]いつもこんな風に
[01:33:00]そしたらもっとたくさんの幸せが
[01:36:04]目に見えるのかもしれないね
[01:38:15]まって まってよ
[01:39:91]まだいかないで
[01:42:00]今たしかにここに
[01:43:85]あったはずなんだけど
[01:46:77]感動は私をすり抜けて風の中
[01:50:70]小さい頃は私
[01:52:96]宇宙に行ってみたかったな
[01:54:97]雲よりも高い高い濃紺の星空を泳いで
[01:58:86]地球の大きな青を見て
[02:01:76]そしたら私
[02:03:13]みんなの苦しみが
[02:04:48]消えてなくなったらいいなって
[02:07:45]そこでたくさん たくさん祈るんだ
[02:10:65]大人になってそんな気持ち
[02:13:21]なくしてしまったけれど
[02:15:25]あなたは今日は 幸せですか
[02:18:99]せめて今そばにいてくれる
[02:21:65]人たちの毎日が
[02:23:18]少しでもつらくないことを
[02:25:34]私は願っています
[03:04:57]形のあるものがいつか
[03:06:79]壊れてもなくなっても
[03:08:57]今日のことをいつか
[03:10:46]思い出せなくなっても
[03:13:27]心配しなくていいんじゃない
[03:17:18]そしたら私も海に溶けて
[03:20:76]ひとりで長い長い旅に出ます
[03:24:67]もう一度あなたに会える日まで
[03:29:18]朝 朝靄の中を今
[03:32:35]私はあなたを探して歩いています
[03:37:56]もうあまり時間がないと思うから
[03:41:65]深い深い森の中を踏み越えていきます
[03:45:51]手足にできた切り傷が
[03:46:98]痛くて涙がでています
[03:49:79]でもね私 何回も間違えちゃったから
[03:53:61]あなたは今日は幸せですか
[03:57:72]その絶望は どれほどつらいものですか
[04:01:68]海の底は暗くて寒いですか
[04:05:65]せめてあなたの最後の一瞬が
[04:08:94]少しでも少しでも
[04:10:91]救われていてほしくて
[04:13:22]今更あなたを思うこの気持ち
[04:16:12]この体から
[04:18:04]あふれる
文本歌词
作词 : yanagamiyuki
作曲 : yanagamiyuki
なんだか眠れなくて
私は窓を開けました
外は雨上がりの
土の匂いがしました
さらさらと木々の
音が聞こえてきました
行かなくちゃ
私 早く行かなくちゃ
人知れずここから
遠い西の空まで
この体ひとつで
歩いて行かなくちゃ
夜明け前に家を出たのは
久しぶりでした
このままどこまでも
行ける気がしました
雲が流れていて
星がでていました
大切な約束を
果たすような気持ちで歩いて
ひとりで私
なんだか変だなって
思いながら歩いて
澄みきった空気を
かき分けていきました
タン タンとこの足を
踏み鳴らしていきました
鳴き交わす鳥の声が
遠く 遠く 響いて
東の空へと消えていきました
朝が 朝がきた
希望の朝がきたらいいな
いつもこんな風に
そしたらもっとたくさんの幸せが
目に見えるのかもしれないね
まって まってよ
まだいかないで
今たしかにここに
あったはずなんだけど
感動は私をすり抜けて風の中
小さい頃は私
宇宙に行ってみたかったな
雲よりも高い高い濃紺の星空を泳いで
地球の大きな青を見て
そしたら私
みんなの苦しみが
消えてなくなったらいいなって
そこでたくさん たくさん祈るんだ
大人になってそんな気持ち
なくしてしまったけれど
あなたは今日は 幸せですか
せめて今そばにいてくれる
人たちの毎日が
少しでもつらくないことを
私は願っています
形のあるものがいつか
壊れてもなくなっても
今日のことをいつか
思い出せなくなっても
心配しなくていいんじゃない
そしたら私も海に溶けて
ひとりで長い長い旅に出ます
もう一度あなたに会える日まで
朝 朝靄の中を今
私はあなたを探して歩いています
もうあまり時間がないと思うから
深い深い森の中を踏み越えていきます
手足にできた切り傷が
痛くて涙がでています
でもね私 何回も間違えちゃったから
あなたは今日は幸せですか
その絶望は どれほどつらいものですか
海の底は暗くて寒いですか
せめてあなたの最後の一瞬が
少しでも少しでも
救われていてほしくて
今更あなたを思うこの気持ち
この体から
あふれる